一昨年の夏…
一昨年の夏に部活のメンバー10人で佐倉のユーカリが丘にある「おばあちゃんの家」という場所に行った時の体験です…
十何年か前に一家心中があった場所で住宅街の中にある竹林の中にポツンと一軒ボロボロの大きめな廃屋があります…
その日はそこに行く前にも心霊スポットに行ったのですがやばい感じの場所はありませんでした。
しかしそこは、行った瞬間にやばいと感じました…
僕は霊感もないし幽霊とかも否定的なので怖いとかやばいとかはあまり感じないのですが…
最初は全員で一回りし女の子とかはかなり怖がっていました。
そのあと後輩二人を連れて中で写真を撮ろうという事になり再度中に入りました…
何枚かふざけながら写真をとり、「今度は井戸をバックに撮ろう!」と足を踏み出した…
その瞬間踏み出した足の裏に鈍い痛みを感じた…
足を上げるとサイズがぴったりのはずの靴が脱げ地面にそのまま残っている…
おかしいと思い足の裏を見た。
穴が空いている…
と思った瞬間血がしたたってきた。
痛みは不思議とあまりなかったのですが出血が多かったため救急車騒ぎになってしまいました。
僕の不注意といえばそれまでなんですが、救急車で運ばれたあと病院の敷地内にあるATMの自動ドアが誰もいないのに独りでに開いたり(深夜2時過ぎ)、車のブレーキが効かなくなったりと怪現象が続いた…
心中があった場所でふざけていたばちがあたったみたいです。
そして3日後、ベランダでタバコを吸っていたら蜂に刺されました。
そして、母にそのことを話したら
「釘が刺さった次は蜂か?ホントにのろわれたんじゃない!」
と大笑いされました(笑)
それからは呪い?はないみたいです♪