病院では

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人の死は日常茶飯事ですが、以前、とある患者さんの話し。

その方は看護研究などもさせて頂き、それなりに深く関わりを持った方だったのですが、私が休みの間中に亡くなってしまいました。
その1~2日後ぐらいに夜勤があり、出勤して亡くなったことを知りました。

その晩。
夜も何度かラウンドをするのですが、どうしてもその患者さんのいた部屋行くと、
入り口を入った瞬間一瞬ですが、ふわぁっと線香を焚いた匂いを感じるんです。
最初は気のせいかと思いましたが、何度も行く度に匂います。
どの辺りだろう?と思い、部屋の中を回ってみましたが、
どうも入り口を入ったその一瞬だけが匂うようでした。

で、ステーションに戻り、同僚に聞いてみると、『何も匂わないよ』とのこと。
やっぱり気のせいなのかなぁと思っていたところ、一緒に勤務していたヘルパーさんの一人が、『あそこ、線香の匂いしませんか?』と、戻ってくるなり言ったのです。
やっぱり気のせいじゃなかったんだ…。

どこの病室でも、たとえどなたかが亡くなったばかりでも、
線香の匂いなどするはずがないんです。
霊安室には窓もありませんし、そこで焚いた線香の煙などが、
窓から漏れることもありません。

いない間のことだったので、きっとお別れに来てくれたんだなって思っています。(思うようにしています。かな?^^;)

それ以降も一度だけ線香の匂いを感じて、『今日誰か亡くなるかも』
と話していたところ、その晩他の階で亡くなった方がありました。

でも、霊感など全然なく、それっきりのことなんですけどね。
あぁいうところは、見えたりする方は、勤務してても疲れるって言っています。

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