ゴキブリ男の末路

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昔、土井まさる司会のバラエティー番組に「テレビ・ジョッキー」というものがあった。
この番組の目玉コーナーは、出場すると白いギターがもらえることで有名な「奇人・変人コーナー」である。

このコーナーには毎週数多くの「奇人・変人」が登場し、お茶の間をあっと言わせるような奇妙な芸を披露していた。
ある日、このコーナーに「ゴキブリ男」と呼ばれる人物が出演したことがある。

彼はこのコーナーの中で“生きたゴキブリを食べる”という凄まじい芸(?)を披露し、見事白いギターを勝ち取ったのだ。
ところがこのゴキブリ男、番組の出演以来どうも体調がすぐれない。

やがては猛烈な腹痛を訴えて倒れ、そのまま病院に運び込まれてしまった。
彼を診察した医師たちは男の腹痛の原因がつかめず首を捻るばかり。

結局手の施しようもないまま数日がたち、ゴキブリ男はあっけなく死んでしまう。
やむなく医師たちは、死因を特定する為にゴキブリ男を司法解剖することにした。

そしてある医師がゴキブリ男の腹部にメスを入れると、驚くことにゴキブリ男の腹の中から小さなゴキブリがうじゃうじゃと湧き出してきたのだ。

実はゴキブリ男が食べたゴキブリはメスで、腹の中にはゴキブリの卵を大量に抱えていた。
その卵がゴキブリ男の体内で孵化し、ゴキブリの幼虫が内臓を食い荒らしてしまったためにゴキブリ男は死んでしまったのだ。

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