新種の細菌

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とある医学部での出来事―

その日は二人一組でお互いの唾液を顕微鏡で観察するという授業だった。
ある男子生徒はなかなか美人で、おしとやかそうな女子生徒と組を作って
周りのみんなと同じように、唾液の様子を観察し始めた。
そこで、彼はおどろくべきものを発見してしまう。

彼女の唾液の中には見たこともない細菌が動いていたのだ。
唾液の成分についてはしっかりと学習していたので、間違いなく新種の細菌だと信じ込んだ彼は、教授のところへ彼女の唾液を持っていって見てもらうことにした。
「教授、これは新種の細菌ではありませんか?」
教授はため息をつきながらこう答えた。
「きみ、これは精子だよ。」

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