青木まりこ現象

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書店(古書店、図書館などを含む)に長時間いると便意を催すという噂を聞いた事はないだろうか?一般に「青木まりこ現象」と呼ばれている生理現象である。
椎名誠が編集長を勤める「本の雑誌:第40号・1985年」の投書欄に、「杉並区在住・会社員・青木まりこ29」というペンネームで投稿された体験談が発端となった都市伝説である。

原因については諸説ある。「本のインクの匂い」説や「書店に入るとトイレに行けないという心理的プレッシャー」説などである。
しかし、これらの説にはそれぞれ疑問が残される。まず、「トイレに行けないプレッシャー」説によれば、図書館でも起きるこの現象を説明しえない。次に「紙のインク」説だが、青木まりこ現象は本屋だけでなく、レンタルビデオショップでも起きる現象なのである。よくレンタルビデオ店に入り便意をもよおしてしまう者は少なくは無い…

そこで、考えられる説がリラックス状態による「筋肉緩和説」である。
人はレンタルビデオ店や図書館に入り、充実した時間を過ごすと、一種の緊張状態から開放される。
緊張状態とは、日常の社会生活からうけるストレス状態、例えば授業中や試験中、仕事中(営業・会議)などであり、このとき人は便意をもよおさない様、肛門筋をフルに働らかしているのである。したがって、この状態の時には、人が便意をもよおすことはあまり無い。

しかし、会議や試験が終わると、体は緊張状態から開放されるため、尿意や便意をもよおしてしまう。試験会場などの休憩時間、トイレに列が出来る光景は周知のとおりだ。

図書館やレンタルビデオ店などで、鼻歌など歌いながら本やビデオを探しているうちに、体の緊張も解け便意をもよおしてしまうという構図である。

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